どもども大藤です。
体調が回復してきましたが、業務その他は夏に引き続いて忙しく、いろいろやりたいことが保留されている状態です。
仕事が忙しいということは良いことですが、後々へ布石を打つという作業も同じくらい大切ですので、何とかしなければならないと思っています。
秋は、反攻の秋。となればよいのですが・・・
さて・・・
前々回から地名キーワード(「商品、サービス名+地名」の複合キーワードで検索すること)の有用性について検討しています。
前回は、どういう状況で地名キーワードを検索するのか?というお話をしました。
一般論としては、「購入のためのお店(業者)」をさがしている状況であるということは、間違いないでしょう。
ただ、もう少し、細かな検討をしてみます。
それは、手順の問題です。
たとえば、自宅が「雨漏り」している場合、悠長に「雨漏り」について情報収集するということは、考えにくいと思われます。
とにかく、早く問題を解決してほしい。そう考えるでしょう。
そうすると、「雨漏り」と検索してじっくりと情報収集するより、ストレートに業者を探すために「雨漏り 大阪」とか地名キーワードで検索する行動が多くなります。
検索エンジンに慣れればなれるほど、業者を探すには地名キーワードが便利であることに気が付きます。
しかも、検索エンジンに慣れたユーザーというのは、インターネットで買い物することに抵抗が少ないので、より優良な見込み客ということになります。
まさに、地名キーワードが有用である典型例といえます。
ただし、例示したような、地名キーワードがクリティカルに当てはまる状況というのは、
「サービス業系統」+「必要性」+「緊急性」
という図式が当てはまる場合です。
この条件のうち「サービス業系統」を欠く場合は、前回にお話しましたが、「必要性」「緊急性」を欠く場合は、どうなるのでしょうか?
たとえば、「盗聴器発見」のような場合、そもそも必要かどうかわからない訳ですので、いきなり「盗聴器発見 大阪」とは、検索しないでしょう。
まず「盗聴器」、「盗聴器発見」、「ストーカー対策」とか検索して、情報収集を図ることと思われます。
たとえば、「遺産相続」のような場合、必要であることは予想できますが、相続税がかからない範囲の遺産相続であれば「緊急性」はないわけですから、いきなり業者を探すという行動に出ることはないでしょう。
①情報収集 ⇒ ②購入の是非 ⇒ ③業者探し
こういう行動過程であると考えられますが
地名キーワードは、③の段階でしか検索されませんので、①、②の段階で、多くのサイトを見て、適当な業者が見つからなかった場合に、検索されるキーワードであると考えるのが自然です。
つまり、メインのキーワードで広告や検索結果で多くの業者がひしめきあっている場合に、地名キーワードへたどり着くのは、難しいということになります。
地名キーワードのウリは、いわゆる「今すぐ客」を獲得できるということなのでしょうが、こういう状況だと、自然に考えると「今すぐ客」はメインのキーワードで成約してしまうことがほとんどで、地名キーワードまで来るのはとても少ないと思われます。
あえて極端にいいますと、
地名キーワードは、メインのキーワードのキャンセル待ちに過ぎないのではないか?
メインのキーワードに有力サイトが多い場合は、ほとんど地名キーワードは無意味に近いのではないか?
というような、疑いさえ感じられます。
もう少し、検討を続けます。
ではでは
