どもども大藤です。
前々回、「単色+白背景」が最強であるという話をしました。
そこで、問題になるのは、私のサイトのように、素直に最強パターンを使わずに、背景に色をつけたくなった場合です。
これを上手にやるのが難しいです。私もかなり苦労しました。
「単色+白背景」が最強である大きな理由は、コントロールしやすいということです。
逆にいえば、コントロールができれば、「単色+白背景」でなくとも、感じの良いホームページを作ることは可能になります。
そこで、複数の色を使って、うまくコントロールする方法をお話したいと思います。
第1のポイントは
「色の系統を統一するということです」ということです。
たとえば、私のサイトの例でいえば
⇒ 抵当権抹消登記専門サイト
薄い青(背景)、濃い青、紺色の3つ青系統の色をつかっています。
青+赤とか緑+赤とか違う系統の色の組み合わせだと、コントロールがうまくいかないと、訳のわからない気持ち悪いホームページになります。
ところが、同一系統の色であれば、よくわからなくて、適当に勘で組み合わせても、一種のグラデーションのような見え方をするので、センスとは関係なく、それなりにうまくいくというわけです。
私が、はじめてホームページ作りに取り組んだのは、昨年の12月ですが、これを発見したときは、少し感動しましたね。
さて、この同一系統の色の組み合わせをする場合に、役にたつのがwebセーフカラーの一覧表です。 セーフカラーの説明はこちら ⇒ セーフカラーとは
一覧表では、同一系統の色があらかじめ分類されているので、色の出し入れがとても簡単にできます。
たとえば、CC0000(ワインレッドのような色)をベースにしたとすると、明るくしたい部分は、CC0000より赤っぽくなった色のCC0033、CC0066で、落ち着いた雰囲気にしたい部分は、茶色っぽくなった色のCC3300、CC6600を使えばいいだろうということは、一覧表を見れば、すぐにわかって便利です。
同一系統でそろえているわけですから、全部のパターンを実験するのも容易ですし、ぜひ、一覧表を片手にやってほしいと思います。
次に、第2のポイントは、規則性です。
規則内容は、何でもいいです。自分で勝手に作った規則でいいのですが、その規則を忠実に守って、徹底的に規則的に作ることがよいと思います。
私のサイトでは
⇒ 抵当権抹消登記専門サイト
上が青、下が紺とルールがあって、それを忠実に守って作っています。
(左メニューは、アクセントをつけるために、わざと逆転させてあります)
どんな、ルールでもいいです。要は、徹底的にそのルールを繰り返すことです。
そうすると、その一貫性によって、安心感とか信頼感とか、落ち着きがでます。
よく、テーマごとに、色を変えるホームページがあります。
テーマAは赤、テーマBは青、テーマCは黄色という具合で、代表例はアマゾンで、これはすばらしいサイトなのですが・・・
たぶん、あまり、うまくいかないと思います。
少なくとも、わたしのような「若葉」レベルでは、やめておいたほうがいいでしょう。
つまり、作り手は、ホームページの内容全部を把握しているから、適切な分類ができるし、それにあった色をつけているのでしょうが、訪問者にとっては、色がころころ変って落ち着かない印象を与えることが多いように推察します。
商用ホームページの場合、信用とか安心とかが最重要ですから、落ち着かない印象がよい結果をもたらすことは少ないと思います。
「同一系統の色」と「規則性」
この2つことをとにかく忠実に守れば、普通に感じのいいサイトを作ることは、簡単にできると思います。
この稿は、これで終りです。
ではでは
