< 遺言があったら >
遺言は、自分が死ぬ前に、自分の財産を死後どのように分配するか、ということを書き記しておくものです。誰にどのぐらいの割合を相続させるか、ということはもちろんのこと、「この土地と家は長男に、株券と預貯金は長女に……」という具合に、分け方についても指定しておくことができます。
そして、遺言が出てきたら、原則として、皆それに従わなくてはならないのです(相続人全員が合意すれば、遺言と異なる分け方をすることも可能)。
小さな感情のしこりというのは、まあ残るかもしれませんが、少なくとも残されたご家族の「誰がどれだけ、何をどうやって」という遺産分割協議の部分の苦労が軽減されることは、間違いありません。
ご家族への最後の思いやりとして、ぜひ遺言を残してみませんか?
